福岡発ホームページ制作物語

無線LANルーター　プラネックスMZ-MF300Nに

スマートフォンなどを追加設定する方法

一般家庭で、無線LANルーター　プラネックスMZ-MF300Nに、スマートフォンなどを追加する場合の手順は、超簡単ですが、下記のようになります。


「パソコンなどをすでに使えるようになっている場合は、パソコン接続時に見えSSIDに接続した方がよろしいかと思いますので、パソコンを接続をクリックして、そのSSIDをスマートフォンなどにも入力しましょう」


ドコモスマートフォンの場合、無線ネットワークメニューで、


１．無線LAN接続をオンにする。


２．新しいネットワーク追加をタップ（選択）する。


３．SSIDは、原則パソコンと同じものを手入力する。


４．パスワードを手入力する。


５．後は自動で接続されるまで待つ。


この際「パスワード入力」などの箇所で、つい無線LANルーターの裏を見てしまいますが、ここではなくて、説明書に書いてある方を入力しないと接続を切られます。


1度設定がうまくできると、次回からはスマートフォンのWi-Fiをオンにするだけで、たぶん自動で接続します。


PLANEXの無線LANルーターは、説明書をよく読む人ほど、勘違いしてしまうみたいです。取説は購入後に捨てないようにしましょう。


ワンタッチボタンを押すと、設定が変な風に狂う傾向にあり、1度おかしくなったら、無線LANルーターのリセットボタンをつまようじで3秒押し設定を初期化した方が早いです。

ホームページ制作なんて職業柄か、無線LANの設定方法などに関して質問をいただくことがあります。


「無線LANルーター」というのは、そうですね～購入前にまず、Xirrus Wi-Fi Inspectorというフリーソフトを使って、ノートパソコンに内蔵されている無線子機を使用し、親機にあたる無線LANルーターの電波状況をレーダー表示させてチェックしていきます。


そうすると、親機のメーカーなどを含め使用中のチャンネルなど一覧表示され、そして電波の強さのシグナル表示も出てきます。


ここで、無線の電波というものが、いっぱい表示されていれば、電波干渉の心配なども出てきますので、注意が必要になります。


通常は２，４GHzですが、混線していれば、５GHzなども使えるタイプの無線LANルーターを買ったりすることをお勧めします。


ノートパソコンをお使いの会社も多いのですが、通常ノートパソコンに内蔵されている子機は、２，４GHzタイプで、出力が強くありませんので、３００Mbpsタイプなんてものを買っても性能が発揮できません。


つまり、極端に性能が良いと思われるものを購入しても、結局は使いきれませんので、注意しないともったいないです。


接続や設定というのは、意外と簡単ですが、電波は目に見えませんので、設定後にXirrus Wi-Fi Inspectorを使用し、電波状況を確認し、無線LANルーターの置き場所でベストな位置を探していきます。


原則、無線LANルーターから電波は、ほぼ真横に飛ぶ傾向にあり、アンテナのあるタイプは、垂直に立てて使用します。

アマゾンサイトで、無線LANルーター、PLANEXMZK-MF300Nが、なんと￥１，９８０で販売されていましたので、早速ゲットしました。










メチャ小さくて、名刺サイズより小さいんです。


このメーカーは、無線LANルーターとしてネットでのレビューが散々で、残念なメーカーだと書かれたりしているのですが、設定方法は、、下記のようになりました。







無線LAN設定のポイントは、大きく言えば、暗号化の選択で、アメリカ政府も使用し、２０１１年現在まだ破られたという事例報告のないAESという方式を選択することにあります。


SSIDの通知はステルス化の非通知にしても、なにか接続する都度入力要求され、その割に大した効果がないので、通知設定でよいかと考えます。


MACフィルター制限は、許可した無線子機だけの接続となりますので、設定しました。


「無線LANルーターの設定方法」というのは、値段の高い無線LANルーターほどわかりやすいみたいで、値段の安いものは、わかりにくい傾向にあります。