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福岡発ホームページ制作物語

福岡でホームページ制作しています。ホームページ制作現場の本音日記。

カテゴリー「WORDPRESS」の記事一覧

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WOROPRESSは良くなったかもしれない

最近よくWORDPRESSの記事を書いたりしていますが、

2年前くらいと比較すると、良くなっている気がします。


もう2年前くらいにWORDPRESSでホームページなんかを作ってみたことがあるのですが、その時はあまり好きになれなかったように思います。


最近また別のWORDPRESSの記事なんかでWEB作成したりしているのですが、初めてでないことや、普段タグ打ちでホームページを作成しているせいか? 更新作業はブログよりも早く終わったりします。


データーベース系のCMSというのは、「新しいバージョンが利用できますので、インストールください」 そんな風に管理パネルに出るのですが、そのバージョンアップでどこかこれまでの機能が使えなくなったりすることもたまにあり、ここが嫌だったのですが、最近あまり気にしなくなりました。


WORDPRESSというものに慣れたのかもしれませんね。
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WORDPRESSの固定ページ

WORDPRESSは、トップページ(インデックス)ページを

固定できるので、便利だと感じます。


WORDPRESSは、TOPページという最初に表示されるページを固定できるので、一般的によくある無料ブログサービスのように、「常に最新版記事が1番上になる」 という点を変更できるので、SEO対策的に見ても、有利だったりすると感じます。


無料のブログサービスは、通常いつも最新版の記事が1番上に表示され、「今日書いた記事が昨日書いた記事の上になる」 という傾向にあるのですが、このような形だと、「記事を書く都度、検索エンジンが読み込むTOPページがいつも変わってしまい、検索エンジン順位までいつも変動してしまいます。


WORDPRESSの場合には、「固定ページ作成」 というツールが管理パネル内にあり、これで新規固定するページを作っていき、その中の1つをTOPページとして固定してしまうことができるのです。


それ以外の固定ページは、「メニューのこのボタンの位置にセットする」 などのように仕上げることが簡単にできます。


ホームページの場合は、1つメニューを追加すると、すべてのページに同じようなものを作らないといけないので、時間がかかったりしますし、少し専門知識も必要になります。

WORDPRESSは素人には更新が苦になることも

よく「WORDPRESSで作るホームページは更新が専門知識が
なくても気軽にできるので、費用対効果が安くなりお勧め」
なんて紹介を目にします。


WORDPRESSは、CMSという、簡単に言えばデーターベースに記事のデーターがあり、それを動的ファイルとして自動で組み立ててくれますので、ブログが1番わかりやすいのですが、手軽に更新記事を書けます。


一方、ホームページというのは、目にする1ページ・1ページをわざわざ手作りしていますので、30ページで構成されてあるWEBであれば、全部で30ページを作らなければいけません。


ホームページを専門業者に全部で30ページの構成で作ってもらった場合、お店の人が1ページを自分で更新したいと考えた場合には、新しい1ページをホームページビルダーのようなソフトで作り、それを既存のWEBに連結できるようにURLなどを組み込み、そして最後にサーバーにアップするという手順を取ります。


たった1ページの追加でも意外と時間がかかってしまいます。


これがWORDPRESSの場合、管理パネルよりログインし、「新しい記事の投稿」 を選択し、記事をワープロ感覚で作成し、「投稿」 というボタンを押せば公開され、PINGサーバーというものにデーターが送られますので、検索エンジンに届くしくみです。


この為、「WORDPRESSは気軽に記事が更新できて、かつSEOに強い」 なんていわれるものです。


ただ、CMS全般に言えるのですが、こまめに更新できる人であればお勧めできるのですが、怠慢系の人にはお勧めできません。


なぜか?


WORDPRESSの記事を通常であればそれほど難しさもないので、普通は更新くらいできるのですが、元々パソコン操作が苦手な人などは、それほどこまめに更新などをしたくないからです。


普段のお仕事に追われますと、まずお客さまの対応と違い機械の対応は後回しにされがちです。 どんな影響が出るのかなんて、気付きにくいからです。


でも、CMSは普通の使い方をすれば、ホームページよりも検索エンジンに強い傾向にある反面、更新されないとすぐに落ちていく傾向にあります。


だいたいお客さまから見れば、更新されないWORDPRESSなんて、「このお店の人は怠慢かもしれない」 とマイナスなイメージを持たれてしまうことも少なくありません。


ホームページと呼ばれているものは、独自ドメインを使ったりしますと、最初の半年間、あるいは1年間など検索エンジンで上位表示は難しくなるものの、意外と順位が落ちにくい構造をしています。


結局、「どんどんお客さまへお店の商品を紹介していくつもりで、自分の手で更新します」 なんて人以外は、最初からホームページと呼ばれる形式で作る方が断然お得になるというしくみです。

WORDPRESSは記事が読みにくい

WORDPRESSには、実はコンテンツの記事が読みにくい

傾向にある弱点があると思います。


どういうことなのかというと、一般的にホームページというものを作成した場合、近年では、文字を読みやすくするように行間などを広げていたりする傾向にあります。


例えば、このウェブサイトの場合では、1つの文章を入力すると、改行を2回という風に作っています。


WORDPRESSの場合、原則として、改行を2回・3回とやっても、すべて無視されてしまい、今日の日記などを書いた時に、文章が非常に詰まったように見えてしまい、意外と長文は向かない傾向にあります。


1個の文章と次の文章を広くなるようにカスタマイズするという方法があるのですが、初心者にはスタイルシートの編集は難しいので、やはり最初にホームページ制作会社などに依頼して作ってもらい、その際に行間などを見て、カスタマイズしてもらった方がよろしいかと思います。

WORDPRESSと独自ドメイン

WORDPRESSにも、独自ドメインがセットできたり、

無料で使えるサーバーがあります。


WORDPRESSは、有料のレンタルサーバーにセットアップ(インストール)して、独自ドメインをセットして使う方法や、サーバーのサブドメインを使用することができます。


また、WORDPRESSが最初からセットアップされているような、無料で使えるサーバーというものもあります。


独自ドメインを使えば、グーグルのエイジング・フィルターというものの影響を受ける傾向にありますので、半年間などSEO対策的に不利になることもあります。


そんな場合、無料で使えるWORDPRESSサービスというものを利用しますと、SEO対策的には即効性が期待できます。

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