福岡発ホームページ制作物語

WORDPRESSには、データーのインポート機能のほか
データーのエクスポート機能もあるので、サーバーを
引っ越しやすい。


WORDPRESSには、なんと管理パネルに、データーのエクスポート機能というものがあり、これを使い、データー、「今まで書いたWORDPRESSの記事」　などを吸い出すことができます。


また、新しいサーバーに移動して、WORDPRESSの簡単インストール機能実行したあとで、WORDPRESSの管理パネルから、インポート機能で、「吸い出していたデーター」　を落とし込むことができます。


無料のブログサービスにもこういった引っ越し機能というものはありますが、違うシステム同志になりますので、若干問題も感じることがあると思います。


WORDPRESSは、基本的に無料サーバーとかにでも、インストールできるので、最初に無料サーバーに毒ドメインをつかい、その後有料サーバーへ移動させるのも簡単です。

今日は日曜でしたが、自宅のパソコンから、
WORDPRESSでホームページを作成して
みました。


今日は、スマートフォンを買いにでも行こうかと考えたのですが、朝から雨が降っていましたので、やめて自宅でWORDPRESSでホームページを作っていました。


なかなかスマートフォンが買えないので、スマートフォン用のサイトを作る機会がないのですが、今、「スマートフォンサイトの方が稼げる」　と言う風に言われております。


若い独身の人などは、休日など外に出かけますので、あまりパソコンを買わない人が多くて、結局スマートフォンでアクセスしますので、そこを見落としてしまうと、売上に影響も与えます。


なぜならば、スマートフォンって、画面が4，5インチくらいの小ささですので、パソコン用のホームページが開けても、文字が読めないことがあるのです。


グーグルの検索エンジンなどでは、自動変換されることもあるのですが、これも作り方が悪いと、ほとんどスマートフォンからのアクセスを無駄にしちゃうのですが、意外と気づかないみたいですので、注意してくださいね。

WORDPRESSは、サーバーに負担がかかると

503エラーという開くことができなくなる現象が

あります。

今日は、PF-X.NET という無料サーバーのWORDPRESSが開きにくくなっているようで、たまに、「データーベースにアクセスできません」　というエラーメッセージが出ていました。


有料のレンタル・サーバーなんかであれば、もう少しお洒落な「503エラー。サーバーに負荷がかかり、作業できません」　という感じで、かわいい絵などで、アクセスできない人の気持ちを和らげる感じになります。


この辺はやっぱり、無料の個人運営サーバーを使わせてもらっていますので、大きな声で要求などする立場ではないのですが、やはり事業用などには使いにくいサーバーではないかと感じます。


こういう非常事態の時ってね、どうしても、余裕があるかないか？　という部分がお客さまに見えてしまいます。


個人で趣味の写真なんかをアップしているようなWORDPRESSであれば、アクセスした人も、「コストを掛けないように、意図的に無料サーバーを使っているのだろう」　と見る側の人が一枚上手だったりします。


でも、通常のお店などのホームページなどであれば、それを見られるお客さまというのは、それほどWEBの知識などもお持ちではないので、「何だこのお店、サーバーの管理が悪いのではないか」　みたいにマイナスのイメージになってしまいます。


読みたいって時に開かない503エラーであれば、その時に見たいわけですので、翌日再度訪問される確率が下がっていきます。


結局、WORDPRESSをお店や会社のホームページ替わりとして、制作するような場合、やっぱりサーバーの性能はケチらないほうがいいと思います。

WORDPRESSでホームページを作成する時には、
FFFTPなどのファイル転送ソフトが必要です。


WORDPRESSでホームページ制作する際に、画像などをサーバーにアップすることがあり、この時には、FFFTPなどのファイル転送ソフトを使います。


無料で最初からWORDPRESSがインストールなどがされているようなケースでは、管理パネルの投稿記事作成画面の上に、アップローダーと呼ばれるものが付いており、これで、自分のパソコンの中身をチェックしながら、アップできます。

WORDPRESSって、毎日作っていても楽しい。
それが本来のホームページ制作なのかもしれない。


WORDPRESSって、更新の簡単さということで、書く記事に集中することができるわけで、いわゆるホームページ制作とはすこし違う部分があると思う。


ひょっとしたら、これが本来あるべきWEB作成の楽しさになるのかもしれないなあ～と感じます。


ただ、少しだけ考えてしまう問題として、少しアクセスが集中すると、無料サーバーではエラーになっていて、自分のホームページを見た時に、ほんとに503エラーなどが表示されるのを目のあたりすることが実際にあり、これはこれでショックもある。


サーバーダウンとは違うので自然に元に戻るであろうけども、無料サーバーの中には、ほんのちょっとしたアクセス発生しただけで、制限をする傾向にある・・・


ということは、有料サーバーを借りるってことしかないのだけども、有料サーバーでも、あまり多くのMySQLは使わない方が良さそうなので、ここもまた悩む問題なのではないだろうか。