福岡発ホームページ制作物語

WORDPRESSは、サーバーに負担がかかると

503エラーという開くことができなくなる現象が

あります。

今日は、PF-X.NET という無料サーバーのWORDPRESSが開きにくくなっているようで、たまに、「データーベースにアクセスできません」　というエラーメッセージが出ていました。


有料のレンタル・サーバーなんかであれば、もう少しお洒落な「503エラー。サーバーに負荷がかかり、作業できません」　という感じで、かわいい絵などで、アクセスできない人の気持ちを和らげる感じになります。


この辺はやっぱり、無料の個人運営サーバーを使わせてもらっていますので、大きな声で要求などする立場ではないのですが、やはり事業用などには使いにくいサーバーではないかと感じます。


こういう非常事態の時ってね、どうしても、余裕があるかないか？　という部分がお客さまに見えてしまいます。


個人で趣味の写真なんかをアップしているようなWORDPRESSであれば、アクセスした人も、「コストを掛けないように、意図的に無料サーバーを使っているのだろう」　と見る側の人が一枚上手だったりします。


でも、通常のお店などのホームページなどであれば、それを見られるお客さまというのは、それほどWEBの知識などもお持ちではないので、「何だこのお店、サーバーの管理が悪いのではないか」　みたいにマイナスのイメージになってしまいます。


読みたいって時に開かない503エラーであれば、その時に見たいわけですので、翌日再度訪問される確率が下がっていきます。


結局、WORDPRESSをお店や会社のホームページ替わりとして、制作するような場合、やっぱりサーバーの性能はケチらないほうがいいと思います。